継続率８１％＋α・オール１５００個の出玉と原作ファンもうならせるダイナミックな演出はスマパチ初の大ヒットになる予感【新台試打レポート「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」】
2023年9月2日
コメント (2) 
今回は京楽さんのショールームにお邪魔して、いよいよ来週９月４日より導入が始まるパチンコ新機種「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」を試打させていただいたので、同機の試打レポートをお届けします！
【スペック概要】 ■大当り確率：通常時約１／３１９．９、ＲＵＳＨ中約１／９７．７ ■トータルＳＴ突入率：約６４％（※１） ■ＳＴ回数：１５５回＋４回 ■ＳＴ継続率：約８１％＋α（※２） ■ソードチャンス（時短）：１００回＋α（※３） ■ラッシュリンクチャンス（突入率）：約３３％（ラッシュ終了後） ■ラッシュリンクチャンス（時短回数）：１１１回＋α（※３） ■出玉：４５０個ｏｒ１５００個 ■賞球：１＆１＆１＆４＆５＆１５（１０カウント）
※１：時短１００回＋４回の引き戻し（約２８％）とラッシュリンクシステムからのラッシュ突入（１％）を含めたトータル値 ※２：ＳＴ１５５回＋４回の継続率が約８１％となり、＋αはラッシュリンクシステムを加味したもの ※３：＋αはラッシュリンクシステムを加味したもの。 ※右打ち中の出玉１５００個は特図２に限る。 ※出玉は払い出し。確率変動は特定ラウンドにおけるＶ入賞が条件。
▼カスタム総数はなんと約１０００通り
オススメしたいカスタムは、他メーカーでいうと「先〇レ」等に相当する「ＳＴＡＲＴフラッシュモード」。
白と赤の種類から選べ、発生時の期待度は白で約１７％、赤で約４３％となっています。適度にアツくなりたいなら白を選ぶといった感じで、ここは好みやその日の気分で分かれそうですね。カスタムとしてはこれが主流となりそう。
しかも選択したカスタムごとにパスワードが設定されており、お気に入りのカスタムはまた一つずつ入れ直さなくても、３桁のパスワードを入れるだけですぐにセットできます。なんといっても１０００通りのカスタムですからね、この機能は嬉しい。
本機は演出面が相当作りこまれており、なんと演出のボリュームでいえば過去最大なんだとか。初当たりを５回や１０回引いた程度じゃルートが被ることは少ないんじゃないかとのことで、確かにバトルで当たったりエピソードで当たったりと多彩な印象。
通常時のゲームフローも原作のストーリー同様、「アインクラッド」を攻略するほど当りが近づくという仕様で、たとえば第１０層のボスより第７５層のボスの方が大当り期待度が高い等、このあたりも原作ファン納得の仕様になっているはず。
演出のボリュームもそうですが、マルチ液晶による奥行きのある映像と役物の絡みは凄い迫力があって、かなり圧倒されますね。
▼ＳＴ継続率８１％＋α、出玉はオール１５００個
通常時の大当り後は「血盟ＤＵＥＬ」でラッシュ突入を告知。パーセントが上がるか上がらないかなどのチャンスアップパターンは、ホールじゃなくてもかなりドキドキできますね。やっぱり演出がいちいちカッコイイんですよ。
ＳＴ「ソードラッシュ」はＳＴ１５５回＋４回、継続率約８１％＋α。
演出はカオスドレイクと戦う「バトルタイプ」の他に、女性キャラの水着が拝める「ヒロインパラダイス」が搭載されている。どちらのモードも演出期待度をカスタムできる。
ラッシュ中に４回大当りを引ければラストフロアボスバトルに到達するのだが、バトルタイプはラスボスまでの残り回数がＨＰゲージのようになっていて、これまたしっかり原作を踏襲したようなものになっている。
見事、計５回の大当りを重ねればついにラスボスとご対面となるわけだが、このラスボスがＨＰゲージ１０個、つまりは１０回大当りを引かなきゃ倒せないと、まさにラスボスにふさわしい耐久力。
しかし本機はスマパチなだけあって、ラッシュが終わってもチャンスが続くのだ。
期待度約３３％のラッシュリンクシステムを成功すれば１１１Ｇの時短に突入し、この間に大当り（１／３１９）を引ければラッシュ引き戻し！
時短を駆け抜けても３３％のラッシュリンクシステムを引ければまた１１１回転の時短に突入するので、ヒキ次第にチャンスは無限に続く。
それなら引き戻しで頑張ればそのうちラスボスも倒せそうな気がしてくるが、引き戻しに成功したら残念ながらまたドラゴンとのバトルからやり直し。ラスボスを倒してエンディングを見るには純粋に大当りを１０回引かなきゃいけないのである。うーん、さすがラスボス。倒せる気がしない。
ちなみにラスボスを撃破してエンディングを見てもさらに真エンディングもあるようで、条件は分からないが１０連→エンディング→１０連→真エンディングとかだろうか。相当なハードルの高さだが、だからこそやりこみがいがあるともいえますね！
マルチ液晶による演出もダイナミックで、継続率８１％＋αで出玉オール１５００個のＲＵＳＨは出玉感も十分。スマパチとして初のヒット機種となるポテンシャルを持っていると思います！
Ⓒ2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／SAO-A Project ⒸKYORAKU
コメント：2件 コメントを書く40. 匿名 2023年09月04日 11:33 賞球数がおかしい
▼返信 (1) ▼返信 (1) 0 0
- 編集部 2023年09月04日 13:52 匿名様 ご指摘ありがとうございます。 大入賞口の賞級数に誤りがありました。 お詫びして訂正いたします。
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オススメしたいカスタムは、他メーカーでいうと「先〇レ」等に相当する「ＳＴＡＲＴフラッシュモード」。
白と赤の種類から選べ、発生時の期待度は白で約１７％、赤で約４３％となっています。適度にアツくなりたいなら白を選ぶといった感じで、ここは好みやその日の気分で分かれそうですね。カスタムとしてはこれが主流となりそう。
しかも選択したカスタムごとにパスワードが設定されており、お気に入りのカスタムはまた一つずつ入れ直さなくても、３桁のパスワードを入れるだけですぐにセットできます。なんといっても１０００通りのカスタムですからね、この機能は嬉しい。
本機は演出面が相当作りこまれており、なんと演出のボリュームでいえば過去最大なんだとか。初当たりを５回や１０回引いた程度じゃルートが被ることは少ないんじゃないかとのことで、確かにバトルで当たったりエピソードで当たったりと多彩な印象。
通常時のゲームフローも原作のストーリー同様、「アインクラッド」を攻略するほど当りが近づくという仕様で、たとえば第１０層のボスより第７５層のボスの方が大当り期待度が高い等、このあたりも原作ファン納得の仕様になっているはず。
演出のボリュームもそうですが、マルチ液晶による奥行きのある映像と役物の絡みは凄い迫力があって、かなり圧倒されますね。
▼ＳＴ継続率８１％＋α、出玉はオール１５００個
通常時の大当り後は「血盟ＤＵＥＬ」でラッシュ突入を告知。パーセントが上がるか上がらないかなどのチャンスアップパターンは、ホールじゃなくてもかなりドキドキできますね。やっぱり演出がいちいちカッコイイんですよ。
ＳＴ「ソードラッシュ」はＳＴ１５５回＋４回、継続率約８１％＋α。
演出はカオスドレイクと戦う「バトルタイプ」の他に、女性キャラの水着が拝める「ヒロインパラダイス」が搭載されている。どちらのモードも演出期待度をカスタムできる。
ラッシュ中に４回大当りを引ければラストフロアボスバトルに到達するのだが、バトルタイプはラスボスまでの残り回数がＨＰゲージのようになっていて、これまたしっかり原作を踏襲したようなものになっている。
見事、計５回の大当りを重ねればついにラスボスとご対面となるわけだが、このラスボスがＨＰゲージ１０個、つまりは１０回大当りを引かなきゃ倒せないと、まさにラスボスにふさわしい耐久力。
しかし本機はスマパチなだけあって、ラッシュが終わってもチャンスが続くのだ。
期待度約３３％のラッシュリンクシステムを成功すれば１１１Ｇの時短に突入し、この間に大当り（１／３１９）を引ければラッシュ引き戻し！
時短を駆け抜けても３３％のラッシュリンクシステムを引ければまた１１１回転の時短に突入するので、ヒキ次第にチャンスは無限に続く。
それなら引き戻しで頑張ればそのうちラスボスも倒せそうな気がしてくるが、引き戻しに成功したら残念ながらまたドラゴンとのバトルからやり直し。ラスボスを倒してエンディングを見るには純粋に大当りを１０回引かなきゃいけないのである。うーん、さすがラスボス。倒せる気がしない。
ちなみにラスボスを撃破してエンディングを見てもさらに真エンディングもあるようで、条件は分からないが１０連→エンディング→１０連→真エンディングとかだろうか。相当なハードルの高さだが、だからこそやりこみがいがあるともいえますね！
マルチ液晶による演出もダイナミックで、継続率８１％＋αで出玉オール１５００個のＲＵＳＨは出玉感も十分。スマパチとして初のヒット機種となるポテンシャルを持っていると思います！
Ⓒ2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／SAO-A Project ⒸKYORAKU
SAOパチンコ(ソードアート・オンライン)のスタートフラッシュ(先バレ)モードの出現確率とカスタム別信頼度をまとめています。先読チャンスモードの信頼度や先読み演出の信頼度なども記載しています。
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